WEBツール
バッテリーディスチャージャー
スマートフォンやタブレットのバッテリー残量を,目的の数値まで調整するためのWebツールです.
ブラウザを表示している間,CPUとGPUへ負荷をかけてバッテリー消費を促します.
長期間使わない端末を保管前に適切な残量へ近づけたい場合,
同じ条件で消費の傾向を比較したい場合,
高負荷時の端末動作を確認したい場合に役立ちます.
このアプリのメリット
保管前の残量調整
長期間使わないスマートフォンやタブレットを,
端末メーカーが案内する保管残量へ近づけたいときに利用できます.
消費傾向の比較
同じ開始残量,負荷設定,画面条件で実行することで,
以前と比べて減り方が変わったかを確認する参考になります.
指定残量まで自動運転
対応ブラウザでは,20%,30%,50%など,
設定した目標残量へ到達すると負荷処理を自動停止します.
端末の簡易負荷確認
CPU・GPUへ負荷をかけた際の発熱,動作の安定性,
バッテリー消費速度などを確認できます.
主な機能
目標残量を指定
対応ブラウザでは,指定した残量を検知すると自動的に停止します.
3段階の負荷設定
CPUとGPUへの負荷を「弱・中・強」から選択できます.
状態を画面で確認
現在残量,充電状態,経過時間,推定残り時間を表示します.
安全のための停止機能
充電検出,画面非表示,30分ごとの確認,3時間経過などで停止または一時停止します.
画面点灯を補助
対応環境では画面点灯維持を試みます.端末側の設定により制限される場合があります.
設定と履歴を端末内へ保存
目標値,負荷設定,利用履歴はブラウザ内に保存され,外部へ送信しません.
メモリー現象との関係
古いニッカド電池などでは,継ぎ足し充電によるメモリー現象が問題になることがありました.
一方,現在のスマートフォンで一般的なリチウムイオン電池では,
通常この意味でのメモリー現象対策として完全放電する必要はありません.
本アプリの実用的な価値は,メモリー現象の防止ではなく,
残量調整,保管前の準備,消費傾向の比較,簡易的な負荷確認にあります.
発熱に注意してください
- 本アプリはCPUとGPUへ負荷をかけるため,端末が発熱します.
- 布団,鞄,ポケット,直射日光の当たる場所を避け,放熱しやすい場所で使用してください.
- 端末が熱いと感じた場合は,すぐに停止してください.
- バッテリーの膨張,異臭,液漏れ,異常発熱がある端末では使用しないでください.
- 深い放電を習慣的に繰り返さず,必要な場合だけ使用してください.
バックグラウンドでは動作しません
このWeb版は,ブラウザの画面を表示している間だけ安定して動作します.
別のアプリやタブへ移動する,画面を消す,端末をロックする,
ブラウザを閉じるといった操作を行うと,処理は停止または大きく制限されます.
Web Workerを使用していますが,これは画面処理とは別のスレッドで計算するという意味であり,
画面を消した後も動作するという意味ではありません.
対応環境と制限
- Android版Google ChromeまたはMicrosoft Edgeの最新版を推奨します.
- Battery Status APIに対応していないブラウザでは,残量監視や自動停止を利用できません.
- ブラウザから端末温度や電圧を取得することはできません.
- 残量通知の間隔により,設定値より数%低くなってから停止する場合があります.
- 端末メーカー独自の省電力機能により,負荷処理が制限される場合があります.